壱話

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?「スペインこんなところに居たのかよ探したぜケセセ」 スペ「探したはこっちのセリフやあほ」 アイ「スペイン、あの人誰?」 スペ「あいつか?あいつはプロイセンや」 アイ「スペインが探してた人だよね?」 スペ「せやで、おいプロイセンお前今までどこに居ったん」 プロ「ハンガリーに殴られてた」 フラ「お前が余計なことハンガリーにするからだろ」 アイ「あははは(苦笑)」 イギ「アイルランド、あいつらのことは放っておいて昼飯食うぞ」 アイ「う、うん」 アメ「俺もうお腹ぺこぺこなんだぞ~」 カナ「僕もお腹空いちゃった」 アイ「そうだね、私もお腹ぺこぺこだよ~じゃあねフランス兄ちゃん」 フラ「あっ、ちょっと待ってよ」 スペ「フランス逃がさへんで」 プロ「俺達も一緒に食わせろ」 ――――結局 イギ「何でスペインとプロイセンまで一緒に食ってんだよ」 アイ「まぁまぁいいじゃない別に人数多い方が楽しいし」 スペ「アイルランドは優しいな~」 アイ「そんなことないよ」 アメ「アイルランドは優しすぎるんだぞ」 アイ「それはどういうことかなアメリカ(黒笑)」 カナ「アメリカは馬鹿だな~そんなこと思ってても口に出さないのが普通だよ」 アイ「何?カナダもそう思ってるって事?」 カナ「あっ、いやそうじゃなくて…」 アイ「だったら何なのよ!カナダもアメリカも!」 イギ・フラ((まぁいつもの事だけどな)) プロ・スペ((何だ/やコイツら!?)) なんやかんやで昼休みが終わった
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