最期のプレゼント

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 ん~でも、制服が血まみれ。  白のカッターシャツが真っ赤だわ。  ま、彼なら許してくれるよね! 「ひっ!!」  そんな喜ばなくても大丈夫だよ~。私は貴方だけのモノなんだから。  貴方を喜ばせるのも私の役目。  存分に犯してくれても構わないの! 「ねぇ、カイくん」 「な、なんだよ!」 「挿入れて」  M字に開いた股を彼に見せる。  いつもは、こうすると貴方のは元気になってたわ。  今日も……勃ってない……? 「なんで……?」  どうして? 貴方は私のを見て興奮しないの!? 「なんで!?」 「近づくな殺人犯!」  え……? 「今すぐ警察に電話を……」  なんで? 私は貴方のためにしたのよ?
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