8人が本棚に入れています
本棚に追加
「あーー! 私のブレスレット……!」
引き千切っちゃった。だって、牛ごときが彼とお揃いなんて。
「あッ!」
この牛はレズの気でもあるの? ただ、足を見てあげようと触っただけじゃない。
それとも、彼という最高の褒美があるのに、同性にまで手を出すのかしら? だからクソビッチは……。
「あんっ!! ちょ、どこ触って、ンッ!」
濡れてきてるなんて、完全にド変態じゃない。
股をなぞるように触れば声を上げる牛女。
秘部に達したから、パンツをずらして、膣に手を突っ込む。
処女だったら膜があるはず……。
無い……。やっぱりこの牛、彼とsexを……!!
もう、言う事も調べることもないわ。
あるのは冷静な殺意だけ。殺す。
「やめっ!! お願いッ!! 止めてーー!!」
止めない。
振り上げられたハサミを見て腰を抜かし、透明な液とともに、黄色い液を漏らす牛。失禁したの。
さすが牛ね。トイレの場所も分からないなんて。
さっき考えた通り、鳩尾にハサミを突き刺す。布裁ちバサミだから、簡単に突き刺さるわね。
飛び散る鮮血。いえ、穢れた血。
響き渡る牛の悲鳴。
最初のコメントを投稿しよう!