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名前
神宮 由(じんぐう ゆう)
種族
死神
能力
解く程度の能力
容姿
見た目は二十代前半。黒に近い紺色の垂れた短髪。小町と同じ赤とピンクが混ざったような色の目をしていて、いつもダルそうに半開きになっている。(※1)
服装は小町と同じように、いつも死神の服を着ているが、由は男性なので着ている死神の服は男性用だ。(※2)
説明
映姫に使える死神の一人であり、小町と並んで映姫の頭を悩ますサボり魔だ。役職はお迎え担当。(※3)
見た目に反して口が悪く、誰に対してもめんどくさそうに話すが、どうやら上司である映姫にだけは頭が上がらず、彼女の前では自然と敬語になってしまうらしい。
人の名を覚えるのが苦手で……というより、覚えられない。何度聞こうが、必ず名前を間違えてしまう。
時には、わざとかと思われる間違いもしてしまう事も……本人に悪気は無く、人の名を覚えられない程の馬鹿と言う訳では無いのだが…。(※4)
顔はやや整ってはいるが、仕事をよくサボっているせいで『だらしない怠け者』というイメージが定着してしまっているため、女性からの人気は無い。(※5)
(※1)死神の目は、見た者の寿命がわかると言われているが、それが事実かは不明。目の色を見る限り、もしかしたら死神の目は決まって赤桃色なのかもしれない。
(※2)死神の男性服は、一枚目に黒の服を着て、その上に、右だけが半袖で紺色の普通より少し長めの襦袢を羽織り、白いズボン(外の世界の服らしい)をはく。そしてさらに、それをこげ茶色の帯で上から巻き、帯止めで止めるといった、なんとも手間のかかる服装。(下図)
(※3)恐ろしい恐ろしい。
(※4)ただし、閻魔 四季映姫・ヤマザナドゥの名は除く。
(※5)本人はこの事に関して、あまり気にしてないようだ。
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