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2-F
ガラガラ
教室ではそれぞれが自分のやりたいことをやりたい放題やっているカオスな状態である。
「おはようなのじゃ明久」
明久「……おはよう」
「どうしたのじゃ？ワシがどうかしたのか？」
明久「いや、木下の服装が気になってな」
秀吉「これかの？これは「アキ（明久君）おはよう（ございます）」」
秀吉と会話をしていると横から遮るように美波と姫路が割り込んできた。
会話が途中で遮られたのか秀吉はやや落ち込み気味である。
明久「で？どうしたんだ？ナース服なんて着て」
秀吉「む？これは今朝演劇の方で使っていたものなのだがやはり女ものだったようじゃ」
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