0人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
あるところに、1人ぼっちの小さな男の子がいました。
特に目立って魅力のない男の子は、あまり周りの人に干渉されることなく、何もない日々を過ごしていました。
ある日、男の子は1人の女の子に恋をしてしまいました。
それはそれは、男の子の理想にぴったりな可愛らしい女の子でした。
やがて、男の子の恋は実り、女の子と付き合うことになりました。
女の子の周りには、いつも人がいっぱい居ました。
女の子と一緒にいた男の子は自然にその輪の中に入ることが出来、いろんな人逹と仲良くなることが出来ました。
2人で過ごす時間は、とても楽しいものでした…
最初のコメントを投稿しよう！