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千紗「・・・・!?」
顔を赤らめては唇をかみ締めて
祐也「・・・・・俺はユウちゃんか美奈ちゃんが良いかもな、可愛いからって調子に乗らないからな……美貴は俺よりいい男が似合うよ…」
美貴「えっ~。祐也君がいい~~」
ムスッと拗ねては上記を言う美貴
千紗にとっては悔しいさがます話し方
ユウ「・・・・・・」
美奈「・・・・・・」
そんな千紗を見ている二人は何も言わずにいた
ユウ(・・・・・・あーああ、千紗ったら欲望の塊がだんだんと大きくなってる・・・バカみたいね…)
美奈(人間って欲張り。キレイになりたいとかモテたいとか・・・でも面白くなりそう~~♪人間さんの欲望がどうなるか
)
心の中では欲望というに興味があり
美貴「ふふふ、そろそろ席に戻るね~♪またね~♪祐也君!」
バタバタと自分の席に行き
祐也「ああー…」
しばらくしては立って話していた生徒達は自分の席に座り始めた
千紗「・・・・・・ハァ」
千紗は授業には集中出来ずにいた
どうしたら可愛くなれるのかと
今までもキレイになるために
やっていたがうまくはいかない
努力するが嫌になっていた
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