第一章

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お辞儀をした後に目があった ゾクッ―――‐‐ …!!? なんだ?! この寒気みたいなのは… それに一瞬睨まれたようなきが… ―――――――――――― 休み時間になってあいつの席は人だかりができた 秋「どうしたの円堂くん? 難しい顔して」 円「え…あぁ…ちょっとな」 秋「気になるの? レイちゃんのこと」 円「そうじゃないけど… 自己紹介のときに目があって何か…睨まれたような感じがして…」 秋「レイちゃんと会ったことがあるの?」 円「いや あいつとは01度も会ったことがない」 秋「知り合いと似てたんじゃない?」 円「だったらいいんだけど…」
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