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「転校生が来るらしい」
この一言って、最強だよね(*'v`d)
例の事件以来、クウをガン無視してた俺は、その一言に迷いなくクウをガン見した。
因みにあの事件からちょうど一週間目。
俺はね、ねちっこく根に持つタイプなんです。
この一週間、一言もクウと口を聞かなかった(`^´o)=3フン
クウとは同室だったりするけど…徹底的に無視したったww
――んで、そろそろ許してあげようかなぁ…(´・ω・`)←寂しくなったんじゃないんだからねっ!?
なんて、思い始めた一週間目の夜。
寮の部屋にて。
クウはさっきの爆弾発言をかましてくれたわけだww
期待の眼差しで、もう一回プリーズと訴える。
クウはというと、ホッとしたみたいな顔して、俺の期待に答えてくれた。
「転校生が来るらしい」
「キターヽ(゚Д゚)ノヽ(Д゚ )ノヽ(゚ )ノヽ( )ノヽ( ゚Д)ノヽ(゚Д゚)ノー!!」
「いや、まだ来てない」
「冷静なツッコミいらなゆっ、し…(`・ω・´怒)」
アウチ、かんじまったよ (´・ω・`ブルー) ←
おかげで最後の怒り顔も決まらなかった(;ω;)ウウッ
ひとりでショボーンしてると、クウは何を思ったか、ニコニコ笑ってくっついてくる。
んでもって、後ろからぎゅー、してきやがったww(怒)
「おいコラ、誰がぎゅーしていいとか言った?((怒`・(ェ)・´●)」
俺ができる一番凶悪な顔してやるおww
恐怖にお、オノノク?がいいっ(`ω´)キリッ
とかやってから、クウ後ろにいるから意味なかったとか、気づいた。
やるなコノヤロー怒_L(`Д´×L)←湊がお馬鹿なだけですww
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