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ほら、あれだよ。
こむぎ君、基本COOLだから(・u≦o)
可愛い顔してCOOLとか、なにそれ新ジャンル?的なCOOLさだから!!
だから、俺にだけ冷たいってわけじゃないよ?
きっと、そうじゃない。
そうじゃないって、信じてる(ΩヘΩ;))プルプル
ちょっと震えながら耐えてたら、何を思ったのか、こむぎ君は溜め息を吐き出した。
「あの、面倒臭いんで帰っていいですか?」
「待ってええぇっ〇。゚(ノ´д`)゚。 」
「ちょっと、抱きつかないでもらえます?鼻水付くんで」
「うぐぐぐぐ」
帰る素振りを見せるこむぎ君に泣きつこうとしたけど、失敗!!
頭掴まれて、近づけないよう全力で突っ張られる。
クソゥッ!!
こむぎ君ちっちゃい癖に何故俺を止められるっσ(・´ω・`*)!?←湊が更にちっちゃいからですww
ヽ(@`皿´)ノムキィ!!
もう、湊きゅん怒っちゃうんだからねっ!?
「なんなのさっ!!こむぎ君、おーーあたい達に用があって来たんじゃなかったの!?もぉ~(●`^´●)プンっっ!!」
「本当、隊長残念ですよね。
ーーあ、いえ。急ぎでは無いので」
「今、残念って言った?ねぇ、言った((怒`・(ェ)・´●)?」
「言いました」
「認めただとおっΣ(T□T)!?」
まさか素直に認められるとは思わなくて、怒るの忘れてびっくらしちゃったお(´・ω・`ブルー)
認めちゃうのね。
流石、心意気男前なこむぎ君……(つ″A`。)シクシク
「本当、残念ですよね。顔だけなら結構好みなんですけど」
「ーー(つд`)グスン
ん?何か言った?」
「……猿ぐつわしたら、行けますかね?」
「犯罪ダメ!!絶対(;*Д*)乂」
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