一章・異世界って思ったより怖い

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走って走って後ろを振り向かずすぐ近くの背の高い木の裏に隠れた その木から頭をだし見た瞬間恐怖感が増した 家位巨大な犬…いや狼がこちらをみていた 距離は百メートル位しか離れていない 赤黒い眼はリアルに怖い… 殺気なのかわからない威圧感 確実に気付かれてる…それだけはわかった
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