思い出
5/9
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
私とおばあさんは、二人で並んで紫陽花を見ながら 私は、今日一日あった、出来事を話した 「そう、友達と喧嘩」 「私が、悪いってわかってるんですけど 明日、謝れるかわからなくて」 「謝れるわよ、おばさんが保証してあげる」 どうして? と、おばあさんの方を向くと 「貴女が、謝りたいと思ってるから」 「私が、思ってるから?」 「そう、あとは、貴女が勇気を振り絞れば、万事解決、ね」
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!