プロローグ
10/15
読書設定
目次
前へ
/
27ページ
次へ
「海野先生ですね。これ、落とされませんでしたか?」 「ああ!僕のです。無くしたと思って今朝慌てましたよ。何処で拾ってくれたんですか」 「昨夜の○△駅です。覚えてますか?」 一瞬、海野先生の表情が変わった、気がした。すぐにいつものスマイルに戻ったから見間違いかとも思った。 「チッ」 いや、今度は聞き間違いではない。
/
27ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!