17人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
皆に言われて泣きそうになるレイジ
エルミナ「…ま、まあまあ
皆さんその辺で…レイジさんが可哀想ですよ。」
レイジ「エ、エルミナぁ~…」
ユキヒメ『こら、甘ったれるな!』
直ぐに調子に乗るレイジをユキヒメが叱りつけ皆が笑う。
レイジはそんな幸せがいつまでも続けばいいなと思っていた。
だが…
そんな幸せは長くは続かなかった。
それは皆で復興作業をしていた最中に見張りから
「だ、ダークドラゴンだぁ~!」
と言う知らせが届いたときカウントダウンが始まった。
最初のコメントを投稿しよう!