第十章~宣戦布告?~

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火皇「そんな事が出来るのか?」 まぁ、魔力を放出するのは難しいからな ヤマト「出来ん」 火皇「は?」 雷皇「今なんて?」 ヤマト「だから、出来んと言った」 水皇「出来ないなら意味ないじゃない!!」 ヤマト「そうだな、だから古代魔法をぶっ放す」 土皇「・・・もはやめちゃくちゃじゃな、それに先程に出た策の意味はないのぉ」 光皇「それよりも古代魔法って・・・・あんた本当に人間?」 失礼な ヤマト「俺は神だ」 七皇 「「「「「「「・・・・・・・」」」」」」」 セレナ「お~・・・・」 おい、痛い子を見るような目で見るな あとセレナ、小さくともリアクションをありがとう ヤマト「あ~、コホンッ、じゃあ隣国の人間皆殺しでOK?」 火皇「ダメだろ!?」 うるさいなぁ ヤマト「なら相手が国に魔法や攻撃してきた時には皆殺しだ」 家族として召喚してくれたリリィに攻撃が当たりでもしたら・・・・・ 火皇「まぁ、ともかく」 水皇「現状況では迎撃が優先ね」 土皇「それが妥当じゃろうな」 ヤマト「え~?」 七皇 「「「「「「「やかましい!!」」」」」」」 セレナ「仕方・・・ないよ?」 セレナ、君だけだよ そう言ってくれるのは 光皇「・・・・闇属性のある人って好戦的なのかしら?」 そこ、聞こえてるぞ
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