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火皇「そんな事が出来るのか?」
まぁ、魔力を放出するのは難しいからな
ヤマト「出来ん」
火皇「は?」
雷皇「今なんて?」
ヤマト「だから、出来んと言った」
水皇「出来ないなら意味ないじゃない!!」
ヤマト「そうだな、だから古代魔法をぶっ放す」
土皇「・・・もはやめちゃくちゃじゃな、それに先程に出た策の意味はないのぉ」
光皇「それよりも古代魔法って・・・・あんた本当に人間?」
失礼な
ヤマト「俺は神だ」
七皇
「「「「「「「・・・・・・・」」」」」」」
セレナ「お~・・・・」
おい、痛い子を見るような目で見るな
あとセレナ、小さくともリアクションをありがとう
ヤマト「あ~、コホンッ、じゃあ隣国の人間皆殺しでOK?」
火皇「ダメだろ!?」
うるさいなぁ
ヤマト「なら相手が国に魔法や攻撃してきた時には皆殺しだ」
家族として召喚してくれたリリィに攻撃が当たりでもしたら・・・・・
火皇「まぁ、ともかく」
水皇「現状況では迎撃が優先ね」
土皇「それが妥当じゃろうな」
ヤマト「え~?」
七皇
「「「「「「「やかましい!!」」」」」」」
セレナ「仕方・・・ないよ?」
セレナ、君だけだよ
そう言ってくれるのは
光皇「・・・・闇属性のある人って好戦的なのかしら?」
そこ、聞こえてるぞ
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