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ヤマト「しかし」
セレナ「どう・・・したの?」
ヤマト「あ、いやな?書状にはいつもの事って書いてあったろ?」
この一言で全員の動きがピタリと止まる
ヤマト「日頃から魔法を隣国に撃ってるんだろうな」
水皇「・・・・・今から私は最重要任務に出かけます」
火皇「え?隣国への謝罪は?」
水皇「そんなものは貴方一人で行って下さい、私はあの駄王を調きょ---教育しなければなりませんから」
おい、今あんた調教と言いかけたろ?
火皇「そ、そうか、なら行ってくるわ」
そう言って火皇は出て行った
水皇「さて、私は駄王を教育してきますから、あとはよろしくお願いしますね?」
ニコリと笑むが・・・・
はっきり言って恐怖でしかない
水皇「---それでは」
そう言って水皇も出て行った
ヤマト「・・・・・・・」
六皇
「「「「「「・・・・・・・」」」」」」
ヤマト「・・・・帰るか」
光皇「・・・そうね」
こうして今度こそ、解散となった
余談だが、その夜
どこからか人の叫び声と笑う声が聞こえたとさ
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