第十章~宣戦布告?~

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ヤマト「しかし」 セレナ「どう・・・したの?」 ヤマト「あ、いやな?書状にはいつもの事って書いてあったろ?」 この一言で全員の動きがピタリと止まる ヤマト「日頃から魔法を隣国に撃ってるんだろうな」 水皇「・・・・・今から私は最重要任務に出かけます」 火皇「え?隣国への謝罪は?」 水皇「そんなものは貴方一人で行って下さい、私はあの駄王を調きょ---教育しなければなりませんから」 おい、今あんた調教と言いかけたろ? 火皇「そ、そうか、なら行ってくるわ」 そう言って火皇は出て行った 水皇「さて、私は駄王を教育してきますから、あとはよろしくお願いしますね?」 ニコリと笑むが・・・・ はっきり言って恐怖でしかない 水皇「---それでは」 そう言って水皇も出て行った ヤマト「・・・・・・・」 六皇 「「「「「「・・・・・・・」」」」」」 ヤマト「・・・・帰るか」 光皇「・・・そうね」 こうして今度こそ、解散となった 余談だが、その夜 どこからか人の叫び声と笑う声が聞こえたとさ
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