第十一章~再発~

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教室を出てすぐに俺は探知魔法を使った ヤマト「・・・・そこか」 探知してすぐに居場所は特定出来た ヤマト「まさか、そことは思わなかったな」 キールがいた場所 それは俺がキールの魔力を消失させた闘技場だった ヤマト「しかし----」 魔力のないはずのキールが何故そんなに“速く移動出来た”のだろうか? ヤマト「考えても仕方ないか・・・・」 俺は考えるのを放棄し彼がいる闘技場へと向かった
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