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今、俺はZランクの天剣として皇と共に会議を開いている
八皇「「「「「「「「・・・・・・・・」」」」」」」」
ただ、部屋の空気は重い
何故なら
水皇「・・・・昨日、王から連絡がありました」
ヤマト「一応聞く、なんのだ?」
どうせ、あの王だからふざけた事なんだろうが・・・・なんだ?この嫌な感じ
水皇「・・・・・帝国から宣戦布告がありました」
七皇「「「「「「「っ!!!」」」」」」」
七皇が息を飲むのが聞こえた
しかし帝国か
ヤマト「また、クズがやらかしたのか?」
水皇「いいえ、こちらは何もしていません」
マジか・・・・
ヤマト「・・・・ずいぶんと好戦的な国だな」
光皇「戦争理由は・・・侵略でしょうね」
領土拡大ってか?馬鹿馬鹿しい
時皇「で、どうする?」
んなもん聞くなよ
ヤマト「徹底抗戦、それから俺一人で出るから」
水皇「何を馬鹿な事を言っているのですか!!」
セレナ「そう・・・だよ、危ない・・・よ?」
光皇「それは死にに行くって言ってるようなもんよ?」
ヤマト「おいおい、誰も死ぬなんて言ってない、死なないよう努力はするし街も守る」
火皇「馬鹿かお前は」
ヤマト「馬鹿はお前らだよ、全員が攻めに回ったら守りはどうする?市民は?家族は?どうなる?」
火皇「お前だって同じだろうが!!!」
ヤマト「問題ない、主には守護の魔法陣が入ったお守りを渡してある、最上級10発までなら耐えられる」
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