第十二章~主のために~

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??「リリィ、いる?」 扉からノック音がなった リリィ「あ、アリス?いるよ~」 声で確認出来たのかアリスは扉を開けて入ってきた ヤマト「・・・・・ちょうどいいな」 アリス「?、あんた何か言った?」 ヤマト「アリス、ちょっといいか?」 アリス「別にいいわよ?」 ヤマト「ありがとうな。リリィ、ちょっとアリスと出て来るわ」 リリィ「分かったよ」 ヤマト「すぐに帰るから」 俺はアリスの手を持ち アリス「なっ!?ちょ!?」 ヤマト「“転移”」 部屋から移動した
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