1977人が本棚に入れています
本棚に追加
俺は今、一人で街の外に出て結界を張っている
皇達の予想ではもうすぐ帝国が攻めて来るそうだ
ヤマト「っと、こんなもんか」
結界を張り終わり帝国が攻めてくると思われる方向へ体を向ける
ヤマト「・・・・・ふぅ、覚悟を決めなきゃな」
“人間を殺す”覚悟を
ヤマト「・・・・・護るための保護神なのに殺すなんてな・・・・転生させてくれた神がなんて言うか」
きっと怒るだろうな
ヤマト「ん、来たか」
遠くから砂埃か立ち上がり数万を超える鎧を着た奴らが現れる
ヤマト「・・・・・さぁ、始めるか」
魔武器“零刀”を取り出し創造で刀をもう一本作る
ヤマト「護るための戦争を!!!」
俺は数万の敵に向かって駆け出し
ヤマト「まずは初撃“光刃”-コウジン-!!!」
光の最上級の魔力載せた刀を振るい敵前衛の体制を崩し
ヤマト「“闇刃”-ヤミバ-!!!」
続けて闇の最上級魔力を載せた斬撃が敵を襲う
最初のコメントを投稿しよう!