第十四章~戦争と護るべき者~

2/5
前へ
/192ページ
次へ
俺は今、一人で街の外に出て結界を張っている 皇達の予想ではもうすぐ帝国が攻めて来るそうだ ヤマト「っと、こんなもんか」 結界を張り終わり帝国が攻めてくると思われる方向へ体を向ける ヤマト「・・・・・ふぅ、覚悟を決めなきゃな」 “人間を殺す”覚悟を ヤマト「・・・・・護るための保護神なのに殺すなんてな・・・・転生させてくれた神がなんて言うか」 きっと怒るだろうな ヤマト「ん、来たか」 遠くから砂埃か立ち上がり数万を超える鎧を着た奴らが現れる ヤマト「・・・・・さぁ、始めるか」 魔武器“零刀”を取り出し創造で刀をもう一本作る ヤマト「護るための戦争を!!!」 俺は数万の敵に向かって駆け出し ヤマト「まずは初撃“光刃”-コウジン-!!!」 光の最上級の魔力載せた刀を振るい敵前衛の体制を崩し ヤマト「“闇刃”-ヤミバ-!!!」 続けて闇の最上級魔力を載せた斬撃が敵を襲う
/192ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1977人が本棚に入れています
本棚に追加