第十四章~戦争と護るべき者~

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闇刃が届くまえに帝国軍の前に巨大な土の壁が現れ、闇刃を防ぐ ヤマト「土鋼壁-ドコウヘキ-か」 それに続き帝国軍から火の魔法が放たれる ヤマト「っおら!!」 それを闇の魔法で破壊する 破壊したと同時に帝国軍から火の矢が放たれ俺の体に少し刺さる ヤマト「っ!?」 それを見た帝国は好機と見たのか一斉に武器を持って駆け出す それを俺は ヤマト「混沌と死への道」    カオス・デッド・ロード 光と闇の合成魔法で一掃するが ヤマト「あぁあぁあぁ!!!?」 背中に痛みが走った 後ろを振り返ると一人、転移してきたと思われる敵兵が一人剣を持って立っていた ヤマト「闇の吐息!!!」   ダーク・ブレス その敵兵を闇の上級魔法で殺し再び前を向くと三人の敵兵が剣を持って前に四人が後ろで魔法の詠唱をしていた ヤマト「っあ!!!」 反応に間に合わなかった俺は三人の斬撃が体を掠り、四人の魔法が体を直撃した ヤマト「っ消し飛べぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 前に居た三人と後ろの四人を斬り、後ろに逃した敵兵に魔法を放つ ヤマト「あの街は、やらせねぇぞ・・・・リリィが---リリィ達がいるんだ!!」 ?「知るかよ、そんなもん」 ヤマト「----え?」 気付いた時には遅かった 突如現れた男の魔武器と思われる物で俺の右腕は切り落とされていた
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