第零章~プロローグ~

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――とにかく渡すものは渡したよ ?「かなりの痛みとともにな!!」 ――で?どうする? 今すぐ行くかい? 異世界・・・魔法世界“ノワール”に 今、おもいっきりスルーされたな、まぁいいや ?「・・・あぁ、行くさ」 ――そうか、なら門-ゲート-を開くよ この言葉を最後に俺は――― 足元に開いた穴から落ちた 下から上を見上げて見ると純白の服を着た女の人が手を振っていた それを見た俺は――― ?「あんた女じゃねえかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 思わずツッコんでしまった
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