237人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ
もちろん、マリモがそれに気づくはずもなく、マリモはその横を通り過ぎ「ベリッ」なかった。
「ん?なんだ」
マリモがほこらを見る
すると「ボムツ.........」という音がして大きな猫が現れた。
どうやらただの猫ではなさそうだ。
なぜなら、急に現れたうえに、
しっぽが二つに分かれている。
「我の封印を解いたのは貴様か?」
「俺は隆、お前の名前はなんだ?」
猫はそれを無視して、
「そなたの願いを一つ叶えてやろう。その代わり、我の手伝いをしろ。」
「じゃあ、金城を俺が消したい。」
「よかろう、そのに願いききどどけた。」
「では、さっそく転生の儀式を.........
俺たちの日常は、マリモのヤローによってこわされた。
最初のコメントを投稿しよう!