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あとがき
作者です。
ひとまず完結、致しました。
ここまで、お読みいただき、感謝いたします。
まだ、多少の加筆、修正の余地は
ありそうな気はいたします。
まず、冒頭に書かれている自分で開けたドアに、
ぶつかるというシーンは、
私(作者)が目撃した事のある事実の
エピソード化です。
それで、怪我をさせないように
ゴムを貼ったドアは
主人公にとって、少女を護る象徴だったのでは、
無いかと思います。
なので、少女が成長して必要で無くなっても、
そのドアは、そのまま主人公の部屋の
ドアのままなのだと。
二人の関係性は、変わっていきそうですが
主人公の護りたいは、ずっと変わらない
そんな風に感じていただければと。
本作ですが、第2章までは、
10年以上前に、書いた物です。
まだ、ガラケーの時代でしょうか?
エンディングだけは、見えていたのですが
書いてるうちに、少し違う感じに
なってしまいましたが
思い描いていたエンディングより
いい感じになりました。
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