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PrrrrrPrrrrrPrrrrr 僕の携帯がなった。今何時だろう? 僕は携帯を開いて確認した 『ルカ』 またか。 「はいもしもし。」 ルカは僕の年上の彼女だ 歳は20だったかな? まぁ良いや 『もしもし。レン君?』 「なに?」 『私あなたを信じて良いよね。』 「どうしたの?何かあった?」 僕はルカがこんな事を言うか知っていたがわざと聞いた 面白いし 『私ね。昨日の夕方にレン君が茶髪の女と仲良さそうに歩いてる所を見たの。』 「あ!?あれはね。その親戚なんだよ。」 「レン。誰と電話してるの?寝よ。」 『ねぇちょっとどうゆうこと!?!?誰といるの!?』 「またね。愛してるよルカ。」 僕は電話をきった。 「悪い人ね。」 「最初からわかっていただろ?」 この人は咲音メイコ ルカより年上の彼女だ。 「今何時?」 「今はね午前4時よ。」 メイコは僕に抱きついた。 「よしよし寝ようね。」 僕はメイコの頭を優しく撫でた。 僕は悪人だ。女を騙し自分の者にいや物にする
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