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ジリリリリリジリリリリリ
目覚ましが鳴った。
目を覚ますが部屋にも誰もいない
勿論メイコもいない
あの人は僕が朝目覚めると絶対にいない
PrrrrrPrrrrrPrrrrr
また携帯が鳴る
「もしもし」
僕は眠そうに応えた。
『あぁ~やっぱり寝てたの???早く学校来ないと成績とれないぞ』
電話の相手は幼馴染みの『リン』たまたま名字も同じ
「今から家に帰るとこ。それから学校に行くょそれより今の時間は授業中だろ?」
今の時間は10:52今から帰って学校に行ったら着くのは11:30位かな
『わっわたしは良いのよレンと違って成績が余るほどあるから』
「あ~わかったよ。また学校でな。ブチッ」
僕は電話を切った。
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