第二章(親の為に……。)

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「ここに入ります。実は俺、家が無いんです俺が小さい頃に親がブレイクハーツに殺されてるんです。昨日、知り合いのおじさんから殺した奴らの名前を問い詰めたら、ブレイクハーツって言ってたんです」 「ブレイクハーツ、か。いますぐにでも見つけてブッ殺してきてやる!!」 「ダメです!!」 誠がさけぶ。 「いつか強くなって、親の仇を自分でうちたいんです!!」
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