第一章(始まり)

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『力、力、力』 その瞬間、敵が一旦停止したがまた走り出した。 敵の攻撃をすべて腕と足で受けて流し、同時に3人殴り飛ばし、次々に倒した。 ほとんど全滅したところで、『まだやんのかゴラァ!!』 と叫び、2人を見ずに叩き潰した。 その攻撃で敵は逃げ去った。 俺が人質に捕らわれるのではないかと心配したが、大ジョブなようだった。 無用な心配をしたと同時に、そこで気を失ってしまった・・・。
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