あなたとわたしとプロローグ

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「しかもあれだろ??wwチート能力まで貰えるんだろ??ww」 「そこまでわかってんのかww」 そりゃあ、異世界に転生するような小説は腐るほど読みましたからww 「んじゃあ、早速だけどどんな能力が欲しい??ww」 「まず転生先の事を教えろよww」 転生先しだいで欲しい能力も決まるからなwwまぁなんとなくわかるけどねww 「君が考えてる通りのドラゴンや魔法やギルドのある世界だよww」 ほれみろww予想的中ww 「それならまずは、顔を今の一億倍くらいかっこよくして体格も細マッチョでwwそして知識と魔力と身体能力をあんたと同等かそれ以上で物を何でも作れる能力と能力をつくる能力でしょwwそれと相手の事が何でもわかる魔眼と相手のステータスを奪う魔眼に四次元ポケットみたいな能力とか相手の好意や殺意がどこにどれだけ向いてるかいつでも見れるようにしといてwwもちろんON/OFF切り替えありでww」 まぁこんなもんかなww 「え??wwこんなもんでいいの??ww」 まだいけるのかよww 「めんどいからこんなもんでいいよww」 「そうかww一応言っとくけど死者は甦らせる事は禁止ねww」 「わかってるwwじゃなきゃ死を作った意味が無いからなww」 「わかってるじゃんwwあえて聞くけど赤ちゃんからがいい??それともそのまま??ww」 「もちろんそのままでww」 そんなプレイは望んで無いしなww 「ですよねwwじゃあ、そろそろ行こうかww 《彼の者を新しき道へ導かん》゙秘技 ヒンニュウハステータズ!!!!」 「ちょww名前適当過g」 そこで俺の意識は途切れた。
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