114人が本棚に入れています
本棚に追加
紗鳥:「あ、そこの情報部兼茶道部……これは、私たちの問題だ……マジで帰れ。」
茶道部員:「なんか、超絶アウェイなんですけど‼でも、謎の転校生とあやかし部との関係……私、かなり気になります‼」
未奈:「謎の転校生なんだね。」
みかん:「大丈夫、超能力者とかじゃないから。」
白夜:「……ほんと、ちょっと当人同士のみで話したい事なんだけど。」
銀:「何、別に居ても構わぬではないか……うちにとっては、こう言う流布手段を持つ者が居た方が……」
由縁:「余計な事を喋んなっつーの‼わざわざ転校生とか言う手段を使ってまで現れたんなら、ちょっとは人間界にあわせろ‼」
葉月:「……悪化するような事を……」
うん……なんだか、もの凄くアレな単語を言っちゃってるような……。
茶道部員:「そう言えば、さっきのインタビュー中にも妖怪の流布とか妖怪が居る世とか言ってましたね……吹雪さん、どう言う事ですかー?」
夕陽:「釘を刺すどころか手遅れだった⁉」
銀:「どう言う事も何も……」
お、さり気なく言われ……。
桜子:「あ、あの‼な、なんと言うか……妖怪関連なんです……そ、それだけなんです……」
最初のコメントを投稿しよう!