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茶道部員:「えー、マイクテスー……よしっ。」
こほん‼こんにちは。
1年3組、茶道部兼情報部所属の……実は、名前を相沢 翠(アイザワ ミドリ)と言います‼
語り手が真赤センパイと思ったら大間違いですよ。
翠:「今更ですが名前を出しました、実はうちの妹たちなど……大半のキャラに名前を考えてたのですが、あまり出すと混乱を招くでしょうから。」
って、本当に表記が「茶道部員」からランクアップしてる‼
いやー、文化祭の時に鵬センパイにお茶菓子をあげたサブキャラだったのに……やりましたー‼
翠:「本当は、台本書きのため「茶道部員」より文字数を減らせるからですけどね。」
さて……まずは、この章についての注意点を。
翠:「いわゆる、メタフィクションと言う手段を使わさせてもらいます。」
ほら、某物語シリーズとかで、たまにある……。
えーと、説明すると“自分が小説などフィクションの登場人物だと理解している”と言う事ですね。
翠:「それに加え、私は本編では“妖怪そのもの”とは知りませんが、それも取っ払います‼そうしないとキャラ解説が出来ませんから。」
ある意味で、取り返しはつかなくなりました。
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