召喚

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『やぁおはよう、海渡君』 「おう、神じゃねか」 『自信に満ち溢れている目をしているね。 覚悟はできてるのかい?』 「できてなかったら此処にいないだろ? そういうことだ」 『そうか、ならよかった。 力。考えてきたかい?』 「あぁ、考えたぜ。ほれ」 『なになに、力のリストか』 「リスト 魔力:無制限 属性:全+神 アニメの能力、武器の具現化 グランディアの知識 剣術、武道、護身術の完璧化 それらを120%操れる肉体 コートの完全防御化            以上」 『これまた贅沢な要求だことww まぁ、余裕だけどさww』 「なら、つけてくれ」 『了解。 ≪この者に神の力を 戦いに生き、戦いに死んでいく者の為に 我が力を ーエリュート・リロードー≫』 「ぐッ 力が入り込んでくるッ」 『その反応なら成功したみたいだね。』 「ふぅ…知識をださなければ危なかったがな。」 『そうか、次に魔武器を作ってもらうよ。』 「了解。」
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