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(;-_-)「あの…ロボット?」
|::━◎┥「タイシュウテキカンテンカラミタノデアレバ、ハイ。メイショウナラバ、イイエデス」
(;-_-)(聞きとりづらっ…)
これは夢なのだろうか。
そう思ったが、鼻腔を擽る味噌汁の香りがそれを否定した。
さて、どうしたことか。
これは無理矢理にでも、追い出した方が良いのだろうか。
しかし、未だ此方へ向けた赤いライトが、重火器を腹から飛び出させるぞと語りかけているような気がして、渋ってしまう。
…取り敢えず用を足そう。
(;-_-)「ちょっと…トイレに…行く…うん…」
|::━◎┥「ハイ」
ドラム缶に断りを入れ、その脇を抜ける。
目線は一切離さずに。
トイレのドアノブを掴むと、そそくさと中へ入り、ズボンを下げて、便座に腰を下ろし、ホッと息を吐いた。
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