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(;-_-)「…何あれ……」
今分かっている事は、あのドラム缶が、味噌汁を作っていたことだけだ。
…謎過ぎる。
家庭的過ぎる。
(;-_-)「というかどうやって入ったんだ…?」
窓が割られた形跡は、見たところ無い。
施錠は、していた。
(;-_-)「ピッキング?…ロボットが?」
しかし、ピッキングをして迄、味噌汁を作る通りはあるのだろうか。
全く謎だ。
ともかく、この場で考えていても仕方がない。
事の始末をして、ドアノブを握り、それを開く。
味噌汁の暖かい香りと、何かが焼ける香ばしい香りが出迎えた。
非常に食欲を誘う良い香りだ。
(;ぅ_-)「…いけね……」
出かけた唾液を飲み込んで、キッチンの方へ聞き耳を立てる。
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