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千代の家………
「はぁ~疲れた~、今日は貴にいろんなことさせられたからな」
千代は風呂に入って呟いた
注(千代はなにもしていない)
「ホント、貴って人使い荒いよね~校長室まで連れていかせるなんて」
注(千代は勝手についてきたのである)
「貴って、もしかしてホントに私を襲うつもりなんじゃ」
注(先程も言ったがそれは絶対にない)
「おい、コラ、ナレーションうるさい(怒)」
注(千代は妄想女である)
「ちがうわー、ボケー」
「何、独り言いってんのよ」
「あっ、母さん、なっなんにもないよ」
「早く出ちゃいなさい。わかったわね!」
「はぁーい」
といいつつ 千代は…
さらに30分も入っていた
千代は計1時間30分も入っていた
千代がこのあと風呂を出て、立ちくらみをして壁に頭をぶつけたのは言うまでもない…
「ほっとけ(怒)」
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