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『君が居ない日々は、毎日が灰色で、何も手につかない。 失ってから気付くなんてさ。 君が僕をどんなに愛してくれていたのか、僕の周りを包む空気がどんなに心地良かったか……。 今となっては痛い程わかる。 いつの間にか空気のように感じていたけど、それは僕の心の驕りだったんだ。 今更だけど有り難う。 君に出会えてよかった……。』
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