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博「俺、小田原博人って言うんだ。よろしくなっ!」
明「あ…」
あれ?明日香、どうしたんだろう。
愛「明日香…?」
明「うんっ。よろしく!」
なんで、顔、赤くなってんの?
その時の明日香の顔は、頬がピンク色で、桃の様だった。
明「ねぇ…愛菜香。」
明日香は、私の耳に、コソこそ話をした。
明「あの、小田原君って、彼氏??」
んなっ!!
バンッ!!!!
愛「そんなわけないでしょっ!私はね、男なんか、大っっ…あ。」
明「まっ、愛菜…香?」
ヤバい。この空気、どうしよう…
キーンコーンカーンコーン…キーンコーンカーンコーンン…
先「おらー、席に着け~!!」
ほっ…空気が戻った。先生、グッジョブ!
先「お前らの担任の、小林拓也だー。めんどうくさいからぁー、タッチと呼べー。」
一人の男子が
男「何でタッチなんですか~?」
タッチ「それはぁー、先生が、タッチのアニメが好きだからだー。」
どははっ、なにそれー、ギャハハッ
何か、このクラス…
愛「楽しいかも…。」
明「え…?どうしたの、愛菜香。」
愛「何でもないっ!」
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