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「っだぁぁぁぁ~、あっつぃっつの…」 目の前をぎゅんぎゅんとバイクが過ぎていく。 「大体よぉ、なんで敷地内に町があるのかが分からんのだが…」 俺、球磨川 零(くまがわ れい)はほんの3日前にここに来たばかりで「どうわっっっっっっっっ!?」 「よぉ、転入生。」
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