うめてあげる。
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高1の学校祭の時小野寺くんを見付けた。 学校祭1日目が終わって、 明日の準備をして、 ちょっと一休みしようと入った空き教室。 オレンジ色の夕陽が段々紫色に移りゆく時間、 開け放たれた窓から入り込む涼しい夕方の風に、 カーテンがなびいていた。 そのカーテンの向こう側に居たのが、 静かに寝息を立てる小野寺くんだった。
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