最後の一日デート

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自分の部屋に着くと 今までゆうとの思い出が蘇る。 ゆうが どんな事をしても 嫌いにはなれなかった。 ”ウザイ” ”面倒くさい” 程度で 止まっていた。 そんな自分が嫌で嫌で 仕方がなかった。
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