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そして、人間様が悶えている間にコイツらは…
爆弾(ウンチ)をそうっとセットしたり…シャツをかじって、穴だらけにしてくれたりします。
それでも、コイツらが可愛いから…
「うん! 許す!」
たまに、耳を本気でガブリと噛まれて血が出ても…
「ウエヘヘ…い…痛いよ…やめろよお…もう…」
デレデレとして言うだけで…
「うん! 許す!」
コイツらが可愛いですから…
「うん! 何でも許す!」
親バカになっております。
小鳥なのですが、もう私の家族で…息子と同じく、私の子供たちなのです。
この子たちが、可愛いくて仕方がないのです。
でも、奥様と息子からは…
「オヤジ、アホっぽいよ…」
「ん?…アハハ…まあいいじゃないか…」
「あんた…マジでアホっぽいわ…」
「このオヤジ、マジにキモ…」
「本当にキモ…」
「アハハ…ハ……ハ……」
思い切り、バカにされています。
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