あなたへ

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重い頭をあげ 雪降る夜空を見上げたんだ… 少し忙しそうに降る雪の世界に吸い込まれそうで でも②ぼくは足を踏ん張り立ち続けたんだ もう立ってられないよ もう無理なのかもしれない… いっそこのまま吸い込まれてしまえばいいのに…
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