1:雨が降る土曜日
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「うわぁ」 とても土砂降りだった。雨の水っぽい匂いと、湿気が肌を撫でる。 少し歩いていると犬がいた。 テテーン[▼犬 が あらわれた!] なんてふざけた事を考えていると、犬はじっと僕を見てから、誘うような行動をした。 「かわいい…」 撫でようと近づいたら、犬が歩いて行くので僕は追うことにした。 テテーン[▼こうた は 犬 の パーティー に 加わった!] 馬鹿、逆だよ逆。
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