世界観

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すると少女がふとこちらに振り向いた。 それもそうだ。 俺は先程から色々思考を巡らせていて時間もそれなりに経っている。 そしてそんな俺を端からみると 「少女をガン見している不審者」 と言われても仕方がないほど少女を見ていたからな。 そりゃどんなやつでも気づくはな… とりあえず俺は飛んでいっていた精神を本体に戻し 改めて少女の顔を見てみると すごく…美少女です… 未だ俺は少女がいる場所から少し離れた所にいるわけだが 遠目でもわかるほどの美幼g…いや美少女… 整った顔はやはりというべきか幼さが残っており しかしきりっとした雰囲気を醸し出している。 ハーフ…だよな… 金髪だし…ハーフによくある美男女説…
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