この世界の秘密、雷使いりょーま

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智稀は冷や汗をかいた 「この世界は貴方の住んでいる未来の世界です。」 「え?」 はるかは、驚きの表情を見せる 俺も何がなんだかわからない 「貴方の世界は2011年この世界は3470年です。この世界はもうすぐモンスター達に支配されてしまいます。私はそれを避ける 貴方がた昔の人間を送りこんだのです」 一瞬血の気が引いた 何なんだ?ここは未来なのか? 色々な疑問がある。 「俺たちじゃなくても現代の人間が居ただろ?」 「現代の人間は皆死んでしまいました、昔とは違うく現代人は体が弱いので、属性とかステータスまでもが反映されなかったのです。昔の人を実験に送り込んだら、属性もステータスも反映されました!だから、数々の人を過去から呼んだのです。世界の平和のために。」 最後の一言は悲しそうだった こいつはなんなのか? でも、俺たちが送り込まれた 理由はわかった! 未来は進化し続ける。 タイムマシンか何かをつかったのだろう。
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