この世界の秘密、雷使いりょーま

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「そうか。わかった!ありがとな!絶対この世界をモンスターから守ってやるぜ、」 「私も頑張るっ!!」 「ピピピピーありがとうございます。智稀様、はるか様貴方達にはミッションを授けます!」 俺の目の前にモニターが写った 「なんだ?これ」 「貴方達にミッションです。この町パリコレから東の森に大きな虫、スピアビードルを目撃健やかに撃破せよ!」 モニターが消えた 「へぇー!ミッションかー、やってやるよ!はるか行くぞ」 「うんっ!」 そうして、パリコレから 三キロ離れた東の森へと 向かっていた ドン 「あっ!ごめんなさい!少しいそいでて!」 見知らぬ俺と同い年くらいの 青年が肩をぶつかってきた 「あっ!全然いいぜぇーあんまりいそぐなよー!!」 俺は愛想良く振る舞った 「ありがとうございます!!んじゃ又!!」 「おう!」 そうして、又進んで行くと、 「え?智稀なにこれ?」 そこにはモンスターが 何十匹も倒れていた! 「まさか、この道はさっきぶつかった奴が通ってたよなー!」 まさかとは思ったがそれしかない 「あいつが!」 「智稀、あの人パリコレに向かってたよね?じゃあまだいるんじゃないかな?明るいし」 「そうだなー!よし!あいつも一人だつたし、仲間にしよう!」 俺はもう決めていた、こんなに 強いやつを仲間にしないのは もったいないと、だから、絶対 仲間にいれると! 「着いたな!スピアビードルってのは何処だ?」 トコトコ歩いていると キャーーオン 激しい叫び声が聞こえた
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