この世界の秘密、雷使いりょーま

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「さてと、パリコレに戻るか!」 「そうだね!あの人も見つけなきゃ!」 そうだ、あいつを仲間にしなきゃな そうして、パリコレへ戻った。 「あー!今日も疲れたなー!」 「そうだね!今日は探すの辞めてねる?」 「おう!明日探すか!」 そうして、二人は宿屋に泊まった 「あーあ!良く寝た~!」 「智稀!早くきて!」 なんだ?騒がしいなぁー 「どうした?はるか」 「なんか、外でもめ事が起こってるの!」 やっぱり、嫌な予感が当たったか 外では叫び声が響く 俺たちは外に出てみた 「なんだこれ?」 外には大きな50㍍はある モンスターがいた 「出た!シルクだ!」 町の住民が叫ぶ 「なんだ?シルクって?」 「この町へ襲いにくるモンスターだよ、十年ぶりだね。」 なぜか、昨日の青年が横にいた 「うわっ!ビックリしたー!」 「一人じゃきついなー!君たち手伝ってよ!!」 青年が助けを求めてる?? これは仲間に出来るチャンスだ 「あたりめーだ!手伝ってやるよ!なっ?はるか!」 「うんっ!」 「助かるよ!んじゃあいくよー!雷突き!!」 ドーン 50㍍ある巨体を ぶっ飛ばした 「すげぇ!つえーよ!んじゃあ俺達もいくか!フレイムグランド!!」 ズドーン 智稀も本気を出して 青年とおんなじ位にぶっ飛ばした 「君やるねー」 「お前もな!!」 「んじゃあ私もっ!!水の神よ私に力を「ゴッドウォーター」」 ズドドドドン はるかは俺達位にぶっ飛ばした 青年は驚きの表情を見せる 「女の子がこんなに強いとは!」 「はるかは、つえーぜ!」 「この技だけたよっ!」 はるかは、照れてるのか そういいはなった ウキャーーーっ!! シルクが叫び出した 「流石はシルクだよ、僕たちの攻撃を食らってもこんなにピンピンしてるなんて」 シルクはいばらの鞭をふりまわした シルクは草か!んじゃあ 俺の火は結構聞くはず 俺は相手の攻撃をよけ 「おおおーっ!フレイムクロス!」 ズドドドドン ウキャーーーっ!! 又シルクが叫んだ! モンスター撃破 智稀 25にレベルUP はるか 23にレベルUP 「やったぜ!」 「やったぁー!」 俺とはるかは、叫んだ 「君たち相当強いんだね?男の人は属性は火かな?女の子は水だね?」 青年が聞いてきた
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