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「何だよここはよぉー」
手首には、時計見たいなのが
つけられていた。
「ピピピピーこんにちわー」
時計が喋り出した
「こんにちわーっじゃねぇーんだよ!なんなんだよ!ここはよー?」
「ピピピピーここは、皆さんの住む世界とは違う世界です。」
「なんだよそれ!説明になってねぇーよ」
「時計に付いての説明をします。まず、そこにある数字それは貴方のレベルです。」
「あっ?レベル?これか。おっ?1だ(笑)」
「そして、横に付いている漢字が貴方の属性です。」
「は?属性だと?」
智稀の属性は「火」と「氷」だった!
「火と氷かーなかなか渋いなー」
「2つ属性があるとは、レアですね」
愛想なく、そう言われた。
「そうなのか、皆1つなのか?」
「はい。属性は火、氷、草、雷、水、風、土、無、光、闇があります。」
「結構多いんだなー!この中で多いのは、何なんだ?」
「土と草が多いです。貴方の火と氷はなかなかのレア者ですよ!一番レアなのが、光、闇ですね、無には気を付けて下さいね。」
「何をだよっ?」
「まぁ今は何とも言えませんが。」
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