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「無理だよそんなの!」
「本当だよ!辞めてよ智稀!」
はるかは必死に止めてくる
「はるか!これは男の決闘なんだ!頼む!」
「でも~」
ここでりょうまは言う
「もう良いよ。はるかちゃん!やってあげるよ智稀!!その代わり恨みっこなしだからね!」
「そうこなくっちゃ!」
二人はゆっくりちかずいて行く
「もぅいや」
はるかは涙目だった
それでも、口の挟むことができない
はるかはそっと見守る事しか
出来なかった
「いくぞ!」
先に仕掛けたのは智稀だ
「フレイムクロス!」
それをりょうまは避け
「雷神突き!!」
それを避ける智稀
「これが、フレイムグランド!!」
ドーン
これが、りょうまに命中した
「いたたたた!」
よし、このままいけば俺のペースだ
「いけぇー!アイス斬り!」
「食らうかっ」
なっなに?
「稲妻」
嘘だろ...
ドドドーン
「キャッ!」
はるかは目をそらす
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