新たな旅の始まり

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「さて、決闘も終わったし次の町へと行きますか!」 智稀は 考えていた このまま三人で行くのか それとも、まだ仲間を増やすのか 確か上限は5人までだ、 5人仲間にしたほうが 特だけど、どうやって 仲間にするのか 「智稀?どうしたの?」 はるかが覗きこんできた 「いやっ!なんでもねぇよ!」 「そっか!」 もし、俺が仲間を増やそうと 言ったらこの二人は納得 してくれるのか? 「おい!てめぇらー!」 町のチンピラが声を掛けてきた 「なんですか?」 俺は冷静に答える 「なんですか?じゃねぇだろ!邪魔なんだよ!ぶっ殺すぞ!!」 「やってみろよ」 「おう!やってやるよ!」 良く見たらこいつら プレイヤーだな! 時計がついてある レベルは105か まぁまあ高いな 「丁度三人ずつだ!1人ずつやっていかねぇか?」 智稀は交渉する これはりょうま、はるか、もちろん 俺も腕を上げるために 1人ずつを選択した 「おもしれーじゃねーか!」 「おい!はるか!先にいけ」 俺ははるかを選択した 「わっわかった!」 はるかはやる気は満々だ 「くくっお嬢さんが相手か!優しくしてやるぜぇー」 「ウォーターホール」 チンピラの回りに波が起きる 「なっ?なんだこれ?大地の砕き!」 「へぇー属性土なんだ!でも水には勝てないよっ!ウォーターブレス!!」 ズドドドドン 「うーわーーっ」
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